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麻雀点数計算の覚え方

点数表を端から全部暗記する必要はありません。初心者は「役と翻数 → 満貫以上 → 30符・40符 → 符の例外 → 問題演習」の順に進めると、よく出る形から整理できます。

最終更新: 2026年8月20日

1. 最初に「役があるか」を確認する

点数計算は、和了形に成立する役を挙げ、翻数を合計するところから始まります。 ドラは翻数を増やしますが、ドラだけでは和了できません。まずリーチ、役牌、 タンヤオ、平和などの成立条件を確認し、その後でドラを加えます。

役がまだ曖昧なら、先に麻雀の役一覧で翻数と条件を整理してください。

2. 満貫以上を先に覚える

5翻以上は符計算をせず、満貫・跳満・倍満・三倍満の区分で決まります。 先にこの5段階を覚えると、高い手をすぐ判断できます。

満貫以上の翻数と子・親のロン点数
区分条件子ロン親ロン
満貫5翻、3翻60符、4翻30符8,000点12,000点
跳満6〜7翻12,000点18,000点
倍満8〜10翻16,000点24,000点
三倍満11翻以上24,000点36,000点
役満役満役が成立32,000点48,000点

当サイトはMリーグ準拠の切り上げ満貫を採用し、通常役が13翻以上でも 三倍満として扱います。役満は役満役が成立した場合だけです。採用条件はルール・計算仕様にまとめています。

3. 30符と40符のロン点数を基準にする

満貫未満では、まず出現しやすい30符と40符を基準にします。次の8組を声に出して 読み、子と親を対にして覚えると整理しやすくなります。

30符・40符の子と親のロン点数
翻数30符・子30符・親40符・子40符・親
1翻1,000点1,500点1,300点2,000点
2翻2,000点2,900点2,600点3,900点
3翻3,900点5,800点5,200点7,700点
4翻8,000点12,000点8,000点12,000点

ツモの支払いと20〜110符の全組み合わせは麻雀点数早見表で確認できます。最初から珍しい70符以上まで暗記せず、遭遇した問題を表で 確認する方法で十分です。

4. 符は順番と例外をセットで覚える

符は「副底20符 → 和了り方 → 面子 → 雀頭 → 待ち」の順に足し、 最後に1の位を切り上げます。平和ツモは20符、七対子は25符固定です。 門前ロンの基本形は30符なので、迷ったらこの順番に戻ってください。

面子や待ちに付く符は符計算のやり方に具体例付きで整理しています。倍の符は1翻分に相当するため、 「30符2翻と60符1翻」「40符2翻と80符1翻」は同じ基本点になります。

5. 表を見る練習から、表を見ない練習へ進む

  1. 最初は早見表を横に置き、役・翻・符の順に答える。
  2. 間違えたら答えだけでなく、役の見落としか符の誤りかを確認する。
  3. 30符・40符が安定したら、早見表を閉じて同じ手順を繰り返す。
  4. 正答率だけでなく、迷わず答えられたかも自分で確認する。

覚えた順番を4択問題で確認する

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よくある質問

点数表は全部暗記したほうがよいですか?

最初から全部覚える必要はありません。満貫以上と30符・40符を優先し、 その他は実際に出た形を早見表で確認すると負担を分けられます。

親と子はどう区別して覚えますか?

親の点数は子より高くなりますが、100点単位の切り上げがあるため、 単純な暗算だけではずれる場合があります。30符・40符は表のように 子と親を一組で覚えるのが確実です。

何日で点数計算を覚えられますか?

必要な期間は対局経験や練習量で変わります。日数を目標にするより、 30符・40符を表なしで答えられること、間違いの原因を説明できることを 次の段階へ進む目安にしてください。